失敗しないリフォーム【実際の現場からリフォーム会社を判断する】

失敗しないリフォーム【実際の現場からリフォーム会社を判断する】

失敗しないリフォーム【実際の現場からリフォーム会社を判断する】

実際のリフォーム工事の現場からそのリフォーム会社の質を判断することも重要です。

 

リフォーム工事を近所でやっている場合には、営業マンが挨拶札や、近所回りで営業に来ませんか?
そんなときには、営業マンの言葉だけではなく、実際の現場を見るいい機会です。

 

実際に施工している現場では、普段の施工の技術や、職人さんのマナーなどが見ることができます。
職人のマナーが良い会社は、社員教育もしっかりとしている場合が多いのです。

 

施工現場のチェックポイント

実際の施工現場では、技術面は性格に判断することは、専門家ではないので難しいことだと思います。
しかし、ある程度の技術やリフォーム会社の質は現場を見るだけで判断ができます。
その現場のチャックポイントをご紹介します。

リフォーム工事現場のチェックポイント

  1. 現場がしっかりと掃除してありごみが落ちていない。
  2. 建材や使い終わった道具がしっかりと整理されている。
  3. 各工程の途中で、写真を撮っていたり、検査(確認)をしている姿を良く見る。
  4. 職人がしっかりと挨拶をしている(近隣の人にも)。
  5. 工事の案内の看板が出ている(工事の説明の看板、工程の看板など)。
  6. 仕事の終わりに掃除をしている職人や監督がいる。

上記の項目が全て当てはまれば、本当にしっかりとした施工をする良いリフォーム会社ではないかと思います。
私が目指していた現場がまさにこのような現場です。

 

近隣でリフォーム工事をしている場合には、リフォーム会社を判断できる良い機会なので、いつかやるリフォーム工事のときの為に参考に見ておきましょう。

 

おすすめできないリフォーム会社は上記の項目がまったく当てはまっていない現場の会社です。そのようなリフォーム会社には頼まないようにして下さい。

 

しかし、口は出してはいけません。あくまで、他人の家の工事ですので、職人さんや監督さんに、掃除ができていないとか、挨拶が無いとか言ってはいけませんよ。ご近所トラブルの原因になります・・・

 

また建材や材料がきちんと整頓されていない現場も少なくありませんが、そのような現場では良い施工ができるはずがありません。現場での工事は段取り八部といって、整理整頓や片付け、材料の出し安さも含めて現場での施工なのです。

 

リフォーム会社選びの極意


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